そんなわけで、今日は午前中病院に行って主治医に臍の下の傷を見せつけてきたわけですが、「これはもう治ってますねぇ」と言われてしまいました。何かの器具で傷口を何かされた後(ベッドの上でシャツをめくって仰向けになった状態だったので見えていない)、傷口を見てみたら確かに(まだ痕が痛々しいものの)塞がってました。今も全然傷痕から汁は出てないので多分治っているのでしょう(明日の朝起きたら、またTシャツにジワーッと染みが付いていたら鬱だが)。もう軟膏もガーゼもつけなくて済むし、ドラムンベースで激踊りするしかねぇなぁ。まあでも、一応念のために今月は激踊りは控えておきます。


手術日から約1ヶ月、救急車に運ばれた日からは約2ヶ月の胆石&傷に悩まされる日々も今日でとりあえず終わりです。あの、自分の存在が否定されるかのような激痛に襲われることもこれからはないんだなぁと今更ながら思うと何か道が開けてくるような感じがします。なんというか第2の人生というか……(第2の人生って言うと定年退職後みたいだな)