今朝起きたらTシャツの横っ腹のところに血液のシミみたいなのがついていたので、何だこれはと思いながらTシャツを脱いでみたらドレーンの傷痕から血液を薄くしたような粘度のある汁が漏れていました……
とりあえずティッシュで拭いて、ちょうど今日は抜糸のため通院する日なので医者に聞いてみるかということで病院まで行きました。


診察する前に先週済ませていなかった入院・手術代の会計を入退院窓口でしました。144,910円也。
払うべきものを払ったところで外科に向かい、早速主治医の先生に抜糸をやってもらいましたがホチキスの針抜き器みたいなものを使って2分ほどで抜き終わってしまいました。抜かれる時は全然痛みはありません。その後傷口にテープを貼られました。
傷痕から出てきた汁(後でネットで調べたら浸出液というらしい)のことを先生に聞いたら、ガーゼを貼っておけば大丈夫とのこと。そんなもんなのかなぁ……
今後の生活で気をつけることを聞いたら、特に何も気をつけることはないとのことでした(水泳だけは当分ダメとのことでしたが元からやってないので問題なし)。

そんなわけで抜糸が終わったので病院通いはこれにて終了。今までの人生の中で一番病院にいる時間が長かった1ヶ月でした。


それから、薬局で処方されたウルソ錠(胆汁の分泌を促進させる薬)とラックビー微粒(整腸剤)を購入し、マツモトキヨシでガーゼとプロテクターフィルム(防水シール)を買って、家に帰って早速ドレーンの傷痕にガーゼを貼ろうと思って服を脱いだらTシャツのへそのところに血液のシミみたいなものがついていたので、もしかしたら……と思ってTシャツを脱いだらへその下の傷痕からも汁が漏れていました……
当分ガーゼを貼って生活しないとなぁ……




あと関係ないですが、今日ゲームボーイアドバンスリンクの冒険を買ってきました。


ファミコンミニ リンクの冒険

ファミコンミニ リンクの冒険



元々は1987年にディスクシステムで発売されていたゲームで自分も当時やっていたんですけど、今改めてこれをやってみると、どれだけ今のゲームが過保護に出来ているかというのがよく分かります。
いやー、ぬるすぎますよ最近のゲームは……それに較べて、リンクの冒険はもうハードコア極まりないですよ!
操作性もそんなにいいわけじゃないから、常に敵との間合いと攻撃するタイミングを見計らわなければならず、少しでも油断したら即死する、この緊張の連続。一旦戦闘シーンに入ったら安心出来る時間など微塵もない。何回も死んで身体で感覚を覚えなければならない。この感覚は最近味わってないな。最近のゲームに慣れた人間がこれをやったら数分で投げ出すんじゃないだろうか。