ブラウザ

ブラウン管に細木数子が現れると慌ててチャンネルを変える今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。


ところで、この日刊どんぐりのデザインを変えてみました。前のデザインだと文字が消える現象があったりしたので。
このデザイン(テーマ)だと横幅を多く取らなければならないので「どんぐり!」経由でこれを見てる人はブラウザを大きくしないといけなかったり、横にスクロールしなければいけなかったりする人もいると思うので「どんぐり!」のメニューに「日刊どんぐり(別窓で開く)」を追加しました。まあ、右クリックで別窓で開いてもらえれば済む話でもありますけどね。
そんなわけで、当分はこのデザイン(テーマ)でやっていこうと思います。
あと、デザイン変更に伴い文章の最初の文字を大きくするのはやめることにします。




しかし、マックのブラウザとウィンドウズのブラウザで結構ウェブサイトの見え方が違ってくることが多くて、自分が「これこれはこういうものである」と見ていたものが実は他の多数の人には全然違って見えるという、そういう違いを指摘された時、マック使いの私がマイノリティ(少数派)なんだなぁと実感する次第であります。


「自分が見ているものが、実は多数の人には全然違って見える」というと色覚異常を連想します。まあ、そんな私が実は色覚異常なんですけども。
色覚異常と言っても、もちろん赤は赤に見えるし青は青に見えます(濃いオレンジと赤の区別がつかないことがたまにありますけど)。ただ色の組み合わせによって色覚正常の人とは見えやすい見えづらいものが変わってくるわけです。
例えば「色覚異常 web site?色覚異常とはどのようなものか」←のページ。小学生の頃などに色覚検査でこういう図を見せられた人は多いと思いますが、図1-1では2、図1-2では2が見えやすい人は色覚正常者です。うちは図1-1は9、図1-2は4の方がバリバリ見えやすいですけどね。
色覚異常でも別に日常生活にはほとんど支障はないですが、地下鉄の路線図が見えづらいことは多々あります。


そこでこんなニュース。