ドラクエ - ホテルニューどんぐり

明日、というか今日から三連休ですが、台風が近づいておりますので土曜は家に引きこもって曲作りとドラクエ３にはまろうかと思っておりますー。

しかし、今更ながらゲームボーイのドラクエ３にはまっております。朝、出勤するときも満員電車の中ドラクエ。帰る時も電車の中でドラクエ。家に帰ってからもドラクエでございます。

ドラクエは面白い。僕は根っからのドラクエ人間なんです。一日中、何もせずドラクエだけしていろと言われれば、よろこんでそうするでしょうね。やっぱり、ドラクエしかないです。ドラクエ！ドラクエ！ドラクエ！ドラクエ！ドラクエ！ドラクエ！ドラクエが一番なんです！（←ここの文章は中原昌也の『お金をあげるからもう書かないで、と言われればよろこんで』（『待望の短篇集は忘却の彼方に』に収録）のパクリです。と言って、分かるやつがいるかどうか……知らねえよ、そんなこと！なんで、俺がおまえのことを知らなくちゃなんねえんだよ！）

それはさておき、朝の満員電車では人混みに揉まれるか、もしくは吾輩が人の尻を揉むか（男女問わず）の二者択一を迫られる日々でしたが、そこにドラクエ３が加わっただけで私の人生はバラ色です（ちなみに、尻は揉んでおりませんので御安心を……あと、揉むとしたら男女は問います）。

話は変わって、
日刊どんぐりをはてなダイアリーにしてからは「どんぐり！」本館経由でこれを読みに来る人よりもはてなダイアリーのキーワード検索で読みに来てる人が断然多くなりました（まあ、当たり前と言えば当たり前だけど）。

現在、この日刊どんぐりではリンク元が表示される設定にしてあるんですけども、この前文章中に『世界の中心で、愛をさけぶ』なんて単語を入れたら、それだけでそれなりの数のカウントがあって、「ああ、やっぱりセカチュー人気あるんだ（人気あるというか興味持たれてるというか）」と思いました。でも、その時の本題は黒澤明の『隠し砦の三悪人』だったんですけどね……（もちろん『黒澤明』で検索して来てる人はいなかった）。

だから、単純にこの日刊どんぐりのヒット数を増やすんだったら毎日『世界の中心で、愛をさけぶ』って文章の中に入れていけばいいんじゃねえかとふと思ってしまいました。まあ、やりませんけどね、そんなことは（今日はやってるけど）。

ブログらしく時事ネタ、時事でもないネタとか書きたいところですが、そろそろ寝たいので今日はこのへんで。