好き好き!秋葉原

今日の朝8時頃、元同僚Yから携帯にメールが来て、久しぶりにお茶でもしましょうよってことで、じゃあ秋葉原のコスプレ喫茶に行くしかねえかってことで、仕事が終わってから秋葉原に行きました。


で、秋葉原駅電気街口にて久しぶりに元同僚Yに会ったら、そいつは数ヶ月前に会った時からは日に焼けた程度でそれほど変わっていなかったのですが、そいつから開口一番「○さん、どうしたんですか!?中途半端な茶髪にして!やるならもっと明るくしましょうよ!(○の中には吾輩の本名の一文字が入る)」とか言われて、いや、これは茶髪じゃなくて・・まあ、茶髪でいいよ、最近黄色の色素が強く出て実際茶色っぽくなってきたし・・と心の中で思いながら、「いやいや、これぐらいでいいんだよ。あんまり明るくすると田舎のヤンキーみたいじゃん。」と答えました。


そんなわけで、秋葉原のコスプレ喫茶こと「Cafe Mai:lish」に行ってきたわけですが、アイスコーヒーが100円高くなって500円ぐらいになってました。高い。高かったけど元同僚Yにおごってもらっちゃいました。ありがとう。


そんなこんなで元同僚Yとお互いの近況を報告し合ったりしながら店員や客をウォッチング。
何か今回は「紅薔薇主催お茶会」っていうイベントだったらしいんですが元ネタが分からない吾輩には普通のセーラー服にしか見えず、ちょっと物足りなかったのですが良しとしよう。
元同僚Yはコスプレ店員よりも秋葉原のオタク系の輩に興味があるらしく、それっぽい客が来ると「ウホッ!」って感じで喜んでいました。


で、午後8時ぐらいに店を出て駅に向かって帰ろうとしたところ、元同僚Yが何かを見つけたらしく「○さん、アレアレ!」と遠くを指差した。吾輩は目が悪いのでその時点でよく分からなかったが元同僚Yが言うには全裸っぽい女性が歩いているのを発見したらしい。
「これは追っかけるしかないか!」と二人でダッシュ。
追いついてみたらヒモビキニ、というかマイクロビキニの女性で、すぐそばでビデオカメラを回していた。恐らく、何か(AVとか)の撮影だったのだろう。
追いついたはいいが、すぐその女性とカメラマンは道路脇に停めてあったワゴンに乗ってどこかへ行ってしまった(後ろ姿しか見れなかった・・)。
「これがAVの撮影でうちらが映っていたら嫌だな・・」と話しながら、じゃあまた来月ぐらいにカラオケに行くかってことで解散した次第であります。