とんかぷの胆石症日記After Hours〔4〕

最近、満員電車が怖いです。


いつどこから他人の腕やバッグが自分の手術の傷痕にぶつかってくるか分からない。もちろん電車に乗り込んでくる他人は私が手術をして間もない人間だということなぞ知る由もないわけであり、それ故に容赦なく他人の腕やバッグが自分の傷痕に迫ってくるので、私は何とか隅の方を背にして腕で腹部をガードするのですが、そうしている間にも更に他人の圧力が増してくる。もう自分以外全員敵状態。何とか圧力をしのいで数十分後、職場の最寄り駅に着くと、ああ助かったとようやく安堵する日々です。


ところで、昨日までの日刊どんぐりで「看護師」と書くべきところを「看護士」と書いていたので、全て「看護師」に訂正しました。「看護士」じゃ、ドキッ!!男だらけの入院病棟大会ですよ!オッケーイ!(腰を振りながら)
ちなみにウチの入院していた病院の看護師さんは全員女性でした。要するに看護婦って奴です。