腹部超音波検査、造影CT検査

今日は会社を休んで、病院で腹部超音波検査と造影CT検査をやってきました。


腹部超音波検査は、最初の頃はプローブという超音波を発する装置をお腹に当てられる度に「うひっ!くすぐったい!」と感じたものですが(私は例えばボディマッサージで腹(特に横っ腹)を揉まれる度にいちいち反応するぐらいのくすぐったがり屋です)、この検査は今月で3回目になりますのでもうプローブでグリグリされるのも慣れました(くすぐったがりも克服できたのだろうか)。


十数分プローブでお腹をグリグリされ超音波検査は終了し、その後造影CT検査のため処置室にて点滴を腕に打ったのですが、昨日に続いて今日もなかなかうまく刺さらず3回も失敗しました。もう両腕穴だらけですよ。


そしてベッドで数分休憩の後、点滴をしたままCT室に移動。CT室でまず得体の知れない液体を飲まされCT装置のベッドに仰向けになり穴をくぐって1回目の撮影が始まりました。
撮影の最中、やけにCT装置が揺れるので「なんでこんなに揺れるんだろうか……そういう仕様なのかな……」と思っていたら地震でした(途中医者がやってきて「地震ですね」と言われて初めて分かった)。これがもし手術中に起こったら……と思うとぞっとします。


その後、造影剤を点滴され(それまでに点滴していたのは何の液体だったんだろうか)2回目の撮影。
合計15分ぐらい撮影したところでCT検査は終了し、処置室に戻り10分ぐらい横になって休憩して今日の検査は終了しました。


入院前の検査はこれにて終了で、あとは金曜日医者に宣告されるだけです。