米やん

正月気分もすっかり薄まりつつある今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
しかし、今日は寒いです。ハロゲンヒーター買っておいて良かった。


実家に帰った時、四六時中何かを食べていたのでまた太ってしまったような気がします。
本当に実家に帰るととにかく食べ物が出る!実家に帰る度に腹が出る!
「おっかぁ、うぢ、もうこんなに食わんにでぇー!(お母さん、私はもうこんなに食べられません。)」
「おめぇの好きな○○だべで!いいがら食えで!(あなたの好きな○○でしょう。そんなことを言わず食べなさい。)」
こんな感じで正月を過ごしました。




昨日は渋谷のWOMBでADAM BEYERのDJで初踊りでした。
アダム・ベイヤーはうちにとっての3大テクノDJの中の一人(他はベン・シムズとカール・コックス)でMIX CDとかネットラジオとかでMIXをよく聴いていたのですが生で聴いたのは今回が初めて。正月早々真打登場といった感じです。


1時ちょっと前にWOMBに着いてSODEYAMAのDJを数分聴いた後、1時になってからアダム・ベイヤーが登場。最初の一時間はディープテクノとかクリックハウス/テクノとかインダストリアル系など比較的ゆるい流れのMIXで徐々にフロアを暖めてから2時あたりでハード路線に突入。そこからはひたすらハードでインダストリアルで変態系な怒濤のMIXで2時間程打ちのめされ続けました。ハードすぎて笑えるほどでしたよ。多分BPMは145以上いってたんじゃないだろうか。
4時からラスト一時間はまたゆるくなってニューウェーブテクノ系のMIXになり、踊り疲れた身体にはちょうど良い塩梅でした。あれがラストまでハード路線だったらさすがにやり過ぎ感が出てくるところだし。
アンコールでラストにかけた曲は何故かロックでした。


そんなわけで2005年初踊りは最初から最後までだれることがなく、最高でしたわ。


Timewarp 3

Timewarp 3